福岡市中央区のお客様から浴室の照明器具が焼け焦げているとお困りごとの相談がありました。
今回は浴室の照明器具のトラブルです。
浴室の照明器具のカバー(プラスチック製グローブ)の上部が焼け焦げて焦げ臭いので見てほしいとのことでした。
右写真が現地の状況ですが、これは意外とよくあるトラブルの一例です。
照明器具には電球のワット数の指定があります。
今回の照明器具は写真にもあるように40Wまでですが、
お客様は100Wの電球を使用していたため熱量が照明器具のカバーの耐熱温度を超えしまい焼け焦げてしまいました。
浴室に限らず照明器具には電球の指定が記載されていますので電球交換の際には電球の種類ワット数を確認して正しい電球を選ぶようにすることが必要です。